IT系の仕事をしていた時、この業界で仕事をつづけていくなら持っていた方が良いといわれていた国家資格を取りました。
会社としても国家資格保有者が増えた方が会社をアピールするポイントにもなったのでしょう。
資格試験代、試験会場までの交通費、試験時間を残業時間に換算、合格したらお祝い金、その後の給料には資格手当がつくととても恵まれていたのです。
ここまで至れり尽くせりは今の時代はそうそうないかもしれませんね。
会社としても若手社員にはなるべく資格を取るようにと半強制的だったのは事実です。
ですが、試験代は受かっても落ちても出してもらえていたので、2回目まではあまり勉強もせずに受験していました。
当然不合格でした。
3度目受験の時、とうとう自分でもちゃんと勉強して資格を取ろう、結局は自分のためになるんだと気付きました。
3か月間朝晩の通勤時間を中心に本をじっくり読み、1か月前から過去問題を繰り返しといていたら、やっと合格できました。
やっぱり手ごたえが違いました。
本当に資格を取りたいのか、会社に取らされているのかでは自分の意識が違うことを身をもって感じた経験でした。